第2回かながわ難病リハビリテーション研修 -ALS等神経筋疾患患者に対する生活支援編-
◼︎日時:平成30年10月20日(土)、21日(日)両日10:00〜17:00(受付:9:30〜)
◼︎会場:横浜市総合リハビリテーションセンター 1階ホール(〒
◼︎参加費・定員(1日のみの参加も可能です)※当日徴収します
1日目:80名 4,000円(資料代込)
2日目:40名 5,500円(資料代、材料費1,500円込)
(申し込み時点で両日参加の場合、8,000円)※作業療法士の方は生涯育成ポイントが付きます(1日につき1ポイント)
◼︎プログラム:
10月20日(土)
10:00~11:00 総論(ひさご訪問看護リハビリステーション OT 中川翔次氏)
11:10~12:10 在リハ事業を活用した神経筋疾患患者などの支援と関連制度(横浜市総合リハビリテーションセンター 地域支援課SW 種谷祥子氏)
13:10~14:30 事例報告から学ぶ支援の流れ(横浜市総合リハビリテーションセンター 地域支援課 OT 山﨑文子氏)
14:40~15:40 摂食・嚥下の基礎知識(社会福祉法人県西福祉会足柄療護園 ST 猪川尚子氏)
15:50~16:50 神経難病者の呼吸・嚥下 臨床編(ハートケア湘南台訪問看護リハビリステーション ST 菅野理恵氏)
16:50~17:00 質疑応答
10月21日(日)
10:00~12:30 操作スイッチの適合 (元川村義肢株式会社 日向野 和夫氏)
13:30~16:50 スイッチ工作実習 (横浜市総合リハビリテーションセンター 地域支援課 RE 畠中規氏、研究開発課 上野忠浩氏、藤記拓也氏)実際に半田ごてを使いスイッチ工作を行います。電子工作未経験の方でも作れる内容です。製作の為の材料はこちらで準備致します。
◼︎主催:かながわ難病等リハビリテーション支援連絡会
◼︎協力:横浜市総合リハビリテーションセンター、NPO法人 ICT救助隊
◼︎後援:日本ALS協会神奈川県支部
第1回かながわ難病リハビリテーション研修 コミュニケーション支援編
◼︎日時:平成30年3月3日(土)、4日(日)両日10:00〜17:00(受付:9:30〜)
◼︎会場:カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)大会議室(JR川崎駅東口、京急川崎駅より徒歩15分)
◼︎参加費:1000円 (資料代として・当日受付にて)
◼︎懇親会:1000円 (希望者のみ 2日目に研修会場にて開催)
◼︎定員:70名(定員に達し次第終了とします)
◼︎プログラム:
3月3日(土)
10:00〜11:00 コミュニケーション支援技術総論 (神奈川リハビリテーション病院 作業療法士 中川翔次氏)
11:10〜12:40「目は口ほどにものを言う」透明文字盤のすすめ(吉野内科神経内科医院 言語聴覚士 山本直史氏)
13:40〜15:10 基本的な機器の使い方とレッツチャット操作 (レッツチャット開発者 松尾光晴氏)
15:20〜16:50 肢体不自由のためのスマホ・タブレット活用術(神奈川リハビリテーション病院 エンジニア 柏原康徳氏)
3月4日(日)
10:00〜12:00 触れてみよう!意思伝達装置とスイッチ (国立病院機構箱根病院 作業療法士 西森太郎氏)
13:00〜14:30 コミュニケーション屋台村 〜視線入力・スイッチ操作・透明文字盤など〜(当事者の方々が透明文字盤体験にご協力して下さいます)
14:40〜16:50 事例報告 (川崎市北部リハビリテーションセンター 作業療法士 濱口陽介氏、社会福祉士 浦田健司氏)
当時者プレゼンテーション (当事者 高野元氏)
神奈川県における制度や支援体制 (企業組合S.R.D 寺田真智子氏)
17:00〜18:00 懇親会
◼︎主催:一般社団法人日本難病・疾病団体協議会
◼︎共催:NPO法人ICT救助隊、かながわ難病等リハビリテーション支援連絡会
◼︎協力:川崎市(ウェルフェアイノベーション推進事業)
◼︎後援:日本ALS協会神奈川県支部